〜私と彼との2年間〜
SixTONES結成2周年おめでとう!
私と彼との2年間とか言ってますけど、実際は私が京本くんに出会って担当になるまでを、だらだら書いてるだけです。ズドン!
〜第一章・ラブホリ先輩〜
私のジャニヲタ生活を語る上で欠かせない人が、某薔薇Gの某ラブホリ先輩。
2012年(♪ピッカピッカの中学一年生)
『大切なことはすべて君が教えてくれた』という(題名なげぇ)ドラマの再放送で眼鏡(はずすと可愛い〜)のいじめられっ子っていうもうなんか性癖ズドン!な役柄に一目惚れをし、そこからはもうすっかりfever yeah!
再放送だったので、もうデビューしてちょっと経っていました。
偶然後ろの席の子がものすごいジャニヲタだったので(おじゃんぷさんの)、即落ちたことを話しましたよね。
即お家(という名の宝庫)に遊びに行き、雑誌でJr.時代の彼を見つけては切り抜きを頂き。そりゃもうお世話になりました。えぇ。
ふたりはプリキュア以来のどハマり案件。ほのかが好きだった。今はなぎさ派。
自分でも驚くほどハマった。うん。
とにかく笑ったときの前歯が可愛い。彼の可愛さは前歯でできている。
とはいえ当時はジャニーズにハマったのが初めてだったので(嵐は人並み程度に好きだった)、親に言うのもなんだか恥ずかしく、スッとさりげないゆるヲタ生活を始めました。
Twitterはおろかスマホも持っていなかった田舎の芋中学生だったので、出演番組をPCで調べて録画し1人でウフフ。
そんな生活をしていれば、そりゃ親にバレる。
バレたからには(?)、勇気を出して書店へGO!
今じゃスーンと行ってスーンと買えるMyojoが、当時は手に取るだけで恥ずかしかった。
キスマイ先輩が表紙の、2013年9月号。
は?4年前かよ最近だなwと思ったね?その心笑って(自主規制)
そして、ここで初めて京本くんに出会います。
これこれこのとき↓
まぁ第一印象は、『下ネタ好きのちょっと頭おかしい人』でしたね。(あれ、今とそんなに…)
当時から面食いだったので、綺麗なお顔を見たときWOW!と思ったのですが、なんだこいつ下ネタ言うんかい!となぜか幻滅。(今はそんなところも好きよ♡)
え、お返しにボクのバナナあげるって下ネタだよね?私の心が男子中学生なだけ?
とにかく、顔はめちゃめちゃ好きだったので、名前をなんとか覚えそのときは終わり。
京本くんと出会ったね、話おしまい!
ではないです続けさせてください。
話を戻します。
そう、雑誌を買うまでとにかく時間がかかった。
好きになったのが2012年。初めて雑誌を買ったのが2013年。どんだけだよ私の羞恥心。
ついでに言うならCDを買うのも悩んだ。
だって、あのグループの当時のジャケットわかる?オシャレのオの字もなかったんだぜ?
5人の顔がズドーン!ビクトリーがセンターで、せいぜい兄組と弟組が入れ替わるぐらい。
ヲタク初心者ながら、センスねぇな〜!と思っていました。
まぁそんな葛藤(?)も乗り越え、どうにかマシになったジャケットのCDも買い始め。(予約するときG名言うのは最後まで恥ずかしかった)
ゆるゆるゆるヲタ生活から、ゆるヲタ生活へ。
が、そんな矢先。
〜第二章・5人じゃなきゃ、イヤだ!〜
そうそうそう、始まったんですわ、3人体制が!!!
衣装に差があるのはまぁまぁまぁ、百歩譲って良しとしよう。
ソロが少ないのもまぁ仕方ない。
Sexy Familyてなんや。…まぁまぁ、まぁまぁ。
2014年(ごろかな?)
ニューシングル。男never give up。
ちょ、曲名ww さすがセクゾクオリティwww
と、呑気に笑っていられたのはここまで。
聡ちゃんとマリウスは何処へ?
ちょっと大袈裟に書いたけど、当時は『あ、とうとう…』って感じでした。
シングル発表のときの会場のざわつきようはテレビで見ましたが、そりゃザワザワするわー!と他人事に見れるほど。
だってだって!だってだってなんだもん!
すでに怪しかったもん!もう薄々そうなるんじゃないかってな!思っていたよ!
ボーイズとか、松とか、そういうのはいいから…。5人でやってくれよ!
こう言っちゃなんですが、その辺のJr.にまるっきり興味がなかったので、どうして5人じゃ駄目なんだということばかり考えていました。
このときからです、京本くんに手を出し始めたのは。
自分でもオイオイと苦笑いですが、私は待っていられるタイプではありませんでした。
3人体制がずっと続き、仕方なしでCDを買ったりしている状態。
たんまーーに5人のショットやらがあると、5人だ!と嬉しくなったよ。なったけど、5人のグループなのに、どうして5人でいることが当たり前じゃないのか、3人が当たり前なのか…5人でいることをやけに嬉しく思ってしまうのが嫌でした。うまく伝わるかな?
グレてた。そう、グレてたのよ。メンバーが何を言っても、信じられなかった。物は言いようだな!ヘッ!って。5人に戻るのを待ってられなかったのよ私は!
そうして“グループ”から離れていき、“個人”を応援する形に。
ぶっちゃけ言うとそのころにはもうラブホリ先輩への気持ちも薄れてました。
正確に言うと、デレ期が来たり、冷め期が来たり。波があった。ザブーン。
ゆるヲタ生活から、ゆるゆるヲタ生活へ逆戻り。
〜第三章・仮面ティーチャー〜
3人体制でモヤモヤしてる最中、仮面ティーチャーが始まりました。
再び京本くんとご対面。
まだ京本くんに落ちてはいなかったのでバカレアも見ておらず、実質演技を初めて見たことになります。
ちょっと待ってくれ…ボンちゃん可愛いかよ…
ハイ落ちーーーてはいない。まだ大丈夫。
無事に映画も観ました。ここが問題。
ちょっと待ってくれー!ボンちゃん成長してるゥー!!敵殴れたねー!!よくできたねー!!おめでとー!!可愛いー!!
ハイDVD予約完了。
このときのデレ方、今の私の片鱗を見せています。
大丈夫大丈夫、多分まだ私はラブホリ担。
元々お顔が可愛いと思っていた彼、演技もできるのかァ。感心感心。
お、なんだか京本くんに興味を持ち始めたぞ。
今まで担当G以外すっ飛ばしてきた(オイ)少クラも、京本くんが出ているところを見てみる。
おいおい歌うめーじゃねぇか。
じわじわ。
バカレア見てみる。
おいおい麻耶イケメンじゃねぇか。
じわじわ。
じわじわ、京本担への扉が近づいてきています。
気になってからは早かった。京本くんのことを調べまくって、片っ端から動画見て。You○ubeさまさまです。
よしよし、京本くんを本格的に応援しようじゃないか。
でもまだ、ラブホリ先輩を追いかけたい気持ちは残ってたのです。
いわゆる、かけもち。
ラブホリ先輩と京本くんの、かけもち時代へ突入。
〜第四章・バカレア復活!?〜
かけもちと言っても、元々のゆるヲタ気質を引きずってるので、たいした活動もしてません。
まじで、テレビと雑誌を見るくらい。
それでも当時の私には充分だったから、金のかからないヲタクだ〜。
多分もう高校入ってると思うんですけど、記憶にないなぁ(^-^;
スマホは持ってましたが、まだTwitterを始めていません。
SNSこわいもんねー。
自分で雑誌を調べて、POTATOで6人集まった!?買わなきゃ!とか、忙しかった。
ちょっと急に話逸れるけど、バカレアをリアルタイムで見てたかったー!
今でも思います。
私が知ったときはもう6人バラバラ期だったので、リアルタイムバカレアへの愛が募っていくばかりでした…(重い)。
そんな私をPOTATOは救済してくれた。まじ仏。感謝カンゲキ雨嵐。
今思えば他の雑誌でも6人集まってたのかもしれないけど、当時は気まぐれで調べてたからね!
ハイハイ、そんでもって極めつけ。
もう全私が泣いた。テレビの前で。
(リアルタイムで見てないけど)バカレア復活だー;;って嬉しかったね。
そのころ少クラでも6人でやってたっけ?ちょっともう記憶が(オイ)
とにかくウオー!ってなって、こりゃもう駄目だ。ワシはバカレア担だわ、と。
京本くん沼に両足どころか首まで浸かり始めてるわぁ、と。
でも、ラブホリ先輩は初めて好きになったアイドル。
なかなか見切りがつかない。
CD買うのはやめていたけど、ダラダラ追っかけは続けてました。
とか言いつつ、もうほとんど気持ちは京本くんに寄ってるのよ。
そんな時です、あのニュースが飛び込んできたのは。
〜最終章・SixTONES誕生〜
長かった!クソ長かったね、もう安心して、最終章です。
忘れもしない…あの日私は友達とアイスを食べていた。
久世○商店の和ジェラート、ほんとに美味しいから食べてほしい。
そう、その和ジェラートの抹茶とほうじ茶のダブルを食べていたとき。(お茶系好きなんですねってツッコミ待ってる)
非ヲタどころか芸能人をまるっきり知らない友達に、京本くんたちの説明をしようとして、軽率にネット検索したんです。
『バカレア組、SixTONES(シックストーンズ)を結成!』
…?
Twitterを始めていません。
毎日調べてたわけでもないから、
何が起こったのか全くわからなかった。
とにかくサイトに飛んで、読んだ読んだ。
あのときのTwitterのTLってどうなってたんだろう?
突然店の中で叫び始めた私を友達は心配そうに(ドン引きしながら)、どうしたの!?って声をかけてくれました。
非ヲタに説明するのは難しい。しかも、そのときの私といったら語彙力というものを失っている。
とにかく、『バカレアが、SixTONESだって!』と叫び続けた。
みんな、一回非ヲタになってみよう。
さっぱり意味がわからないね。
その友達は適当に喜んでくれました。優しい。
そんな感じでSixTONES結成を知り、しばらくしてこの興奮を誰かと共有したい!とTwitterを始める。
SNSこわいはどこいった。
そしてラブホリ先輩はどこいった。
おわかりですね、スッと担当を辞めました。
辞めたというか、京本くんへの気持ちが天秤にかける必要もなく大きくなってしまったので。
Jr.である京本くんを、応援したいと思ってしまったんですよ。
そんなこんなでアッサリ京本担の道へ。
今はすっかり全身沼に浸かってふやけてます。
つまり私は、SixTONES結成と共に京本担になったクチなのです。
かけもちなしの、一途な京本担になったのは、SixTONES結成時。
そう、まだまだ新規。
京本担には、こんな風に降りてきた奴もいるんですよー。
新規に優しいスト担だから、私もこうして馴染めてる。
京本担になってよかったと思うことがたくさんあります。
京本くんは自分の力で活動の幅を広げていくから、過程を見ているだけで楽しい。
京本くんを通して、SNSで色んな人と繋がれた。SNSこえーって思う時もあるけど(笑)
何より、SixTONESのこれからの快進撃を見られるなんて、素敵じゃないか!Amazing!!!!!!
私みたいにスト沼に落ちる人、もっと増えると思うな。
SixTONESはこの星のHIKARI
本気で思ってるよ。
これからも6人で突き進んでこうぜ!
なんかいい感じにシメた気がするけど、支離滅裂な文章、ここまでお読みくださってありがとうございました。
もちろんラブホリ先輩はそういう意味で特別な存在だし、今も大好きです。私をジャニヲタの世界へ導いたのはこの人ですからね。感謝してます。
改めて、SixTONES結成2周年、本当におめでとう!
もうこれ以上駄文を続けるわけにいかないから、唐突だけどスト担らしく締めよう!
せーのっ、
ズドン!